ハロー、エブリワン 。
ソフトコムチャンネル でお馴染みの直本です。

少し昔話を。
私は学生時代、メタルバンドとプログラムを趣味にしていました。
バンドではメタリカやパンテラ、アイアンメイデンのコピーをしていて、長髪を振り回してギターを弾いていました。
当時はインターネットが世に出だした1995年ごろで、ホームページと呼んでいたWebサイトにバンドの活動を掲載して遊んでいました。ほとんど見られないんですけどね。

そんなこんなで、多少プログラムには明るいわけでして、当時はプログラムを書く時には、構成案としてフローチャートを書くことが普通でした。

この記事では、プログラムの設計に使われていたフローチャートが仕事につかえるアイデアを紹介します。

こんなやつです。
今見ると、RPAのシナリオみたいですね 。

※RPAとはこちら

このフローチャートはプログラムの設計だけでなく、プロセスを示したり、業務フローの整理する時にとても便利で汎用性の高い手法です。

また、似たような感じですが、情報整理に有用な方法として、マインドマップは便利ですね。
思考の整理や課題解決、情報整理、アイデア出しによく使われます。
議事録なんかにも使っている人もいます。

フローチャートとマインドマップの両方とも、スマホやタブレットでも無料ツールがあったりするので、使ってみてはいかがですか?
私が使うときは、前述の情報整理の例のような、テーマを元に情報を広げつつ、まとめるときに使うことが多いです。
もっぱらラフに描ける手書き派ですが、デジタルで整理するのもおすすめです!

そしてギターはストラトキャスター派です。
青春時代に聞いた音楽は一生聴くと言われますが、それは本当ぽいですね。

なぜなら、いまだによく聞きますから。
音楽もツールも、自分にしっくりくるスタイルを見つけて楽しむのが大切ですね。