皆さんこんにちは。
ソフトコムでデザイナーとして働きながら、コワーキングスペース「salad bowl」の運営も担当している深谷です。
今回はうれしいご報告があります!
このたび、弊社が運営するクリエイター専用コワーキングスペース「salad bowl」が、雑誌『KYOTOZINE』に掲載されました。2025年4月30日発売号に掲載されています。
せっかくの機会ですので、今回は誌面掲載に至るまでの経緯や取材の様子、誌面制作の裏話などを少しご紹介したいと思います。
掲載のきっかけと、再確認した“salad bowl”の価値

今回の掲載は、大垣書店様からのご縁をいただいたことがきっかけでした。ご依頼を受け、ライターさんによる取材も行っていただく運びとなりました。salad bowlの運営がスタートして3年目に入ったタイミングでの初取材ということもあり、私たち自身にとっても改めて「salad bowlの価値」を見つめ直す良い機会となりました。
salad bowlは「本気でクリエイティブに向き合いたい人のための場」として、看板も出さず基本は紹介制で運営を続けてきました。
誰でも気軽に入れる場ではないかもしれませんが、その分、熱意あるクリエイター同士が自然と出会い、つながり、刺激し合える。そんな空間をつくりたいという思いを、改めて確認できた時間でもありました。
取材の様子

取材当日は、大垣書店様よりライターさん、編集者さん、カメラマンさんがsalad bowlに来訪。実際の会員登録の流れを再現するため、モデルの方にもご協力いただき、salad bowlの利用方法や雰囲気を丁寧に伝える構成で撮影・取材が進みました。
誌面では、写真とテキストを通して、初めての方にもわかりやすくsalad bowlの特徴を伝えています。
誌面デザインについて

今回、掲載ページの誌面デザインも弊社ソフトコムが担当させていただきました。まだsalad bowlを知らない読者の方に「こんな場所、気になる!」と思ってもらえるよう、構成やビジュアル面にもこだわりました。
salad bowlは、ただの作業スペースではありません。
フリーランスとして活動するクリエイターの方が、アイデアを語り合ったり、悩みを相談し合ったり。そんな“場”としての価値を大切にしています。誌面には、弊社代表川上さんのコメントも掲載されておりますので、ぜひご覧いただければ嬉しいです!
今後も、魅力ある人と人がつながるきっかけになるような取り組みを続けていければと思います!
おまけ
今月6月13日(金)にsalad bowlにて、KYOTOZINE掲載を記念して大垣書店様とsaladbowlのコラボイベントを開催いたします!
KYOTOZINEの編集者の方々に制作秘話など色々とお聞きしていく予定です!
詳細はサラボnoteにて近日告知予定です!
ぜひお待ちしております。