デジタルカタログ担当の柳瀬(やなせ)です。
今回はデジタルカタログの「そもそも」的なお話をさせていただきます。
弊社のデジタルカタログ『Actibook』をはじめ、他社の同サービスを利用するうえで、まず最初に注意をしておくべきことがあります。
それは、“デジタル化して終了にならない”ということです。
今までPDFで見えていたものが、実際の冊子のようにペラペラとめくれるようになったことで満足をしてしまいがちです。
ただ作ってWEBサイトにアップするだけでは、ユーザーが見てくれるのも一時的なものになってしまいます、、、
せっかく作ったのですから、より多くのユーザーの目に触れ、さらにそこから購入につなげていかなければもったいない!!
そこでソフトコムでは、作ったデジタルカタログの活用方法も一緒にご提案しています。
最もシンプルなのは、デジタルカタログに商品ページへのリンクを貼ることです。
デジタルカタログを閲覧するユーザーがいるとします。
もし興味がある商品・欲しい商品が見つかった場合どうするでしょうか?
おそらくその箇所をクリックして、詳しい情報が載っているページ・商品購入ページへ移動するのでは、、、または移動してほしい!、と思うはずです。
でもクリックできず、リンクできないとどうでしょうか。
ユーザーに「使いにくいな…」「不親切やな…」と思われてしまうかも知れませんよね。
そのため、デジタルカタログ上でのリンクの設定、つまりWEBサイトへの導線の必要性については、初期段階からご提案しています。
というのも、リンクを貼ることでWebサイトへのアクセスアップがシンプルに期待できます。
また商品説明の動画をお持ちの場合はそれもデジタルカタログ上で見せることで、商品の魅力を最大限に伝えることも可能です。
その他、以下のようなご提案をさせていただきます。
●デジタルカタログをWEBサイト上でどう展開するか
●制作後、どうやってユーザーに告知するか
●ユーザーの認知を拡大させていくか
●デジタルカタログのアクセス状況から、どうWEBサイト側を改善するか
もし現在、新規の導入や乗り換えをご検討の方がおられましたら、ぜひお気軽に柳瀬までご相談ください。