ソフトコムのRPA導入支援サービスでは、RPAツールとしてWinActorのライセンスを販売しておりますが、この度、ライセンス単体のプランを追加し、コストを抑えて導入運用していただくことができるようになりました。
ライセンス単体の種類と、それぞれのメリット・デメリットをご紹介いたします。
WinActorライセンスの種類とメリット・デメリット
■ フル機能版ライセンス : 年間908,000円(税別)
WinActorのシナリオ(自動化の設計図)を新しく作成・編集することができるライセンスです。
シナリオの作成や運用保守を社内で対応される場合はこちらのライセンスが必要になります。
〈メリット〉
シナリオ作成の機能制限がなく、自由にシナリオの作成や編集が可能。
RPAの運用を内製化でき、業務自動化の規模拡大を進めやすい。
〈デメリット〉
ライセンス価格が高く、導入規模によってはランニングコストに負担がかかる。
シナリオ作成には学習が必要になり、PCに習熟されていない方にはハードルが高い。
シナリオ作成中は他のシナリオ実行ができず、状況によってはライセンスの追加が必要になる。
■ 実行版ライセンス : 年間248,000円(税別)
シナリオを作成・編集することができず、作成済みのシナリオを実行するためのライセンスです。
シナリオ作成や保守運用を社内で対応されない場合にはこちらのライセンスが最適です。
〈メリット〉
ライセンス価格がフル機能版に比べて安く、ランニングコストが抑えられる。
シナリオ作成スキルが不要で、導入・運用サポートを利用することで人的負担を減らせる。
〈デメリット〉
シナリオの作成ができないため、導入時に作成代行を依頼する必要がある。
シナリオの編集ができないため、改修が必要な場合は都度代行を依頼する必要がある。
ここが選ぶポイント!
・社内でPRAの導入を対応するには人手が足りない。
・通常業務が忙しく、RPAのスキル習得に費やす時間がない。
・まずはスモールスタートで導入したい。ランニングコストを抑えたい。
このようにお考えの場合は、低価格の実行版ライセンスをおすすめします。
ライセンス費用でコストを抑えて、シナリオの作成や運用保守はソフトコムにお任せください。
ソフトコムのRPAエンジニアが丁寧に対応させていただきます。
ライセンス以外のコストは?
コンサルティング費用などの固定費用は必要ございません。
シナリオ作成代行は1シナリオ100,000円~で対応させていただきます。
フル機能版と比較すると、シナリオ作成代行を年間6本発注いただいても実行版ライセンスの方がトータルでお安くなり、シナリオ作成に必要な人的負担もかかりません。
保守対応については工数計算によるお見積りとなります。
今ならさらにお得!
2021/6/22現在、お試し無料キャンペーンを実施中です。
シナリオ作成代行を1本無料でご提供いたしますので、キャンペーン後に実行版ライセンスをご契約いただくと、導入時はライセンス以外のコストがかかりません。
(※追加のシナリオ作成や改修をご希望は別途費用が発生いたします。)