記事をご覧いただきありがとうございます。石田です。
自律型AI・実装元年といわれている2026年。
私はDX最前線から離れとある福祉事業者様のところで働いております。
ソフトコムグループには「一般社団法人ソフトロール」があります。
サービスの領域は主に障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業を提供しています。
現在、縁あって派遣先のクライアントの事業所で利用者の方への対応をスタッフの一人として担っています。
利用者のスケジュール管理、送迎、その日の仕事の割り振り、進行、トラブルシューティング、面談など業務は多岐に渡ります。
そんな中、利用者の個人情報管理、自治体への申請、医療連携など守秘義務と同時に申請、連絡、報告しなければいけない事案は多くまだまだ紙が多いのが福祉業界でもあります。
紙の書類が多い、デジタル登録との同期入力が大変
普段、利用者とのコミュニケーション、環境を整える日常的に現業が多いスタッフとしての仕事。
しかしその裏側では、実は書類作成がかなりの量と時間をかけて行われています。
一例として挙げると日々行う作業として重要なものに「通所記録」があります。
利用者の日々の利用実績を記録するこの重要な書類、各利用者用に通所記録にボールペンで開始終了時間の記載といくつかのチェック項目を日々、記入しています。
それを午後の利用者の退所時に印鑑の捺印をもらうルーティン作業です。
これが意外と手間がかかります。
・紙とエクセルデータでシートを利用者分、準備しなればならない
・紙へは事前にボールペンで記入しなければならない
・急な変更、間違った場合は「二重線」で修正しなければならない
・利用者の方へ各シート確認をしてもらって終業後、捺印をもらわなければならない
・PCで指定のエクセルのシートへ入力し同期を毎日とらなければならない
・月末の段階ですべて完成してなければならない
どうでしょうか?
アナログとデジタルの併行作業、手間がかかること伝わりますか?
自律型AIを利用したDXで解決する時代が来ています!
AI‐OCRで手書きの「通所記録」を文字データにすることは可能です。
しかしそのデータを人が考えて手動で転記し、振り分けていく必要がどうしても生じてしまう。
紙、PDFデータの入力業務、全部自動でやってくれたら…
そんな経験はみなさんありませんか?
実際にもう生成AIを活用し効率化を図っている事案が弊社でも身近にあります。
税理士法人会計事務所でも生成AI活用が普及してきています
ソフトコムは、会計ソフトへの入力業務を自動化したシステムを既に開発しています。
膨大な帳簿等の入力業務に携わっておられる税理士、会計事務所の方々。
PDFデータの帳簿等を生成AI(Claude Code)に取込、自動的に仕訳入力してくれるシステムは様々な会計ソフトに対応しています。
これまで担当者が目視確認するしか出来なかった仕分けもAIに任せることができます。
このように自動的に仕訳入力してくれる当システムの導入によって入力作業の時短効果が三分の一以上になり導入先で喜ばれています。
生成AIを活用した入力業務の自動化システムを検討する時はもうやってきています。
私はもうしばらく福祉業界に身を置くことになりそうです。
その間にもっと今後携わる業務のDXによる効率化が図れるヒント、課題を洗い出していき、更なる改善に貢献していけるよう努力していきます。
弊社はバックオフィス業務のお困りごとをすべて解決する会社でもあります!
ぜひ気軽にご相談ください!!